ステラおばさんと焼き菓子

ステラおばさんと焼き菓子

  • ステラおばさん
  • いいかい。 クッキーやケーキを作るとき一番大切なのは オーブンの温度じゃないんだよ。 それを誰かのために作ろうっていう気持ちなんだよ。 それを誰かのために作ろうっていう 気持ちなんだよ。
    Aunt Stella (1908~1988)

このステラおばさんの言葉は、”Warm Heart Communication”という企業理念として今に受け継がれています。


ステラおばさんは、ペンシルバニアのダッチカントリーで幼稚園の先生をしていました。
彼女の作る大きくて香ばしいクッキーは、村のお菓子コンテストで優勝したこともあります。
そんな彼女が作った風味豊かで素朴な味わいのクッキーを日本に紹介したのが、
ステラおばさんの甥、「アントステラ」の創業者ジョセフ・リー・ダンクルです。

「ステラおばさんのクッキー」を焼くとき、私どもは今も、そのレシピに込められた当時の人々の心を感じます。その心に触れるたびに、一枚のクッキーからあたたかい心の交流を伝えることができると信じています。そしてそれが、私どもの最も大事なコンセプト
“Warm Heart Communication”です。

創業者ジョセフ・リー・ダンクル

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